内職をはじめるなら環境づくりから!

2020年10月21日2020年10月21日
内職をはじめるなら環境づくりから!

内職とは主に自宅で作業をするもので、主婦を中心に人気が高い仕事です。自宅で好きな時間に作業ができることから、子育て世代からシニア世代まで幅広い層に対応した働き方になります。事情があって外へ働きに出ることが難しい人も、自分に合った仕事を見つけられるでしょう。
しかし、自宅で手軽に始められるとはいえ、内職も立派な仕事です。自宅で仕事をするには働きやすい環境づくりが必要となってきます。

内職ってどんな仕事があるの?

内職の仕事内容は、商品の梱包作業から簡単な入力作業などさまざまな種類があります。自分の生活やスキルに合わせて仕事を選ぶことができます。

いくつか代表的な内職を紹介しましょう。

 

〇手作業系内職

手作業・軽作業の内職は単純な作業工程のものが多く、内職初心者の人でも手軽にチャレンジできます。

・ハンドメイドアクセサリー作り

・シール貼り

・袋詰めや梱包作業

・電子部品の組み立て

・造花作り

などは、専門知識や経験がいらない分、単価は低めです。

 

〇パソコンスキルが活かせる内職

事務経験がある人や趣味でパソコンを使うことが多い人には、スキルを活かせる内職もあります。手作業系内職と比較すると単価が高めの仕事も豊富です。

・データ入力

・テープ起こし

・アンケートモニター

・翻訳

パソコンスキルを活かした仕事には家族と共有のパソコンではなく自分専用のものを用意した方がいいため、それに伴い環境づくりも必要となってきます。

内職のメリット・デメリットは?

興味はあるけれど、実際に内職はどうなのだろう?という気持ちがあるかもしれません。働きやすさから手軽なイメージのある内職ですが、もちろんデメリットもあります。

どんな注意点があるのか事前にしっかりチェックしておきましょう。

 

〇内職のメリット

内職のメリットは以下のようなものが挙げられます。

・隙間時間に自宅で仕事ができる

・煩わしい人間関係がない

・家計がラクになる

・手作業系であれば経験や設備がいらない

・年齢制限がない

自宅で仕事ができるという点が最大のメリットではないでしょうか。

外に働きに出にくい子育て世代だけでなく、空いた時間を活用したいと考えているシニア世代から注目されているメリットでもあります。

職場の人間関係に悩まされることもありません。特別な経験も不要なため、気軽に行えるのも魅力のひとつです。

 

〇内職のデメリット

それでは、内職のデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。

・数をこなさなければ報酬は少なめ

・孤独を感じやすい

・仕事の量が選べないこともある

手作業系の内職は作業単価が低く、パート並みの収入を得るためにはかなりの作業量をこなさなければいけません。作業に慣れてくれば、自然とペースアップでき収入を上げることも可能です。

また、わからないところを他の人に聞いたりおしゃべりで息抜きをするといったことができません。人間関係を気にしなくていい分、少し寂しさを感じることもあるかもしれません。

内職を始めるための環境づくりについて

内職の最大の特徴は、自宅で仕事ができることです。

自宅は生活の場所。まずは仕事をする場所として、作業できる環境をつくることから始めましょう。

 

内職を始めるにあたって、まず以下の4つを整えることをおすすめします。

1、作業スペース

2、備品などの保管場所

3、デスクとチェア

4、静かな部屋

具体的にどんなものなのかをそれぞれ詳しく説明していきましょう。

 

1、作業するためのきれいなスペース

内職は好きな時間に好きな場所でできるとはいえ、作業する場所はきれいにしておく必要があります。商品に傷や汚れがついた場合は買取になったり次から仕事を任せてもらえなくなる可能性もあるからです。

机や床の掃除をしっかりと行い、取り扱う商品に汚れやほこりが付着しないように配慮しなければいけません。

きちんと整理整頓し、作業スペースを作りましょう。

 

2、備品などを保管しておくための場所

内職の内容によっては、ある程度の部品や在庫を預かった状態で進めていくものもあります。すべて商品となるため、傷や汚れがつかないように保管しておく必要があります。収納ボックスなどを活用し、片付けやすい保管場所を作りましょう。

重量のある部品の場合もあるため、安全性も考慮した収納場所を選んでください。

 

3、長時間の作業でも苦にならないデスクとチェア

作業は動き回ることなく、長時間椅子に座って作業することになります。そのため腰に負担がかかりやすくなります。腰が痛くなると日常生活にも影響が出てしまうため要注意です。

なによりまず椅子にこだわりましょう!

深く腰掛けて背もたれにぴったりと背中をつけたときに、目線が無理なく手先やパソコンのディスプレイを見られる姿勢となるものが理想的。

またこのときにデスクの高さも重要です。座ったときに前屈みにならず、腰や姿勢に違和感を感じない高さが目安となります。長時間の座り仕事を継続するためには、無理のない姿勢で作業できるデスクとチェアが必須です。

 

4、できれば作業に集中できるような静かな部屋

子どものいる家庭ではなかなか難しいため、絶対に必要というわけではありません。ただし、テレビや周りの音が気になって集中しづらいという人は、できる限り静かな場所を用意してください。気が散る場所では仕事の効率が落ちやすく、モチベーションも保ちにくいです。人によっては音楽を聴きながら作業した方が集中できるという人もいるため、自分に合った集中できる環境を探しましょう。

集中できないときは、思い切って場所を変えて作業してみるのもよいかもしれません。

環境を整えて、自分の生活に合わせた内職を

内職をする人にとっては、自宅が職場になります。働く時間も仕事の品質もすべてにおいて自己管理が必要となる働き方です。日常生活と区別をつけるためにも、内職を始める前に最低限の環境は整えておきましょう。

内職と一口に言っても仕事の内容は幅広いものです。仕事をする上で、自分のルールを決めて自分らしい時間の使い方や働き方を見つけていきましょう。